玉石垣・ふるさと村はかつて流人が玉石を運び積み上げた玉石垣が残る大里地区に伝統工法で民家を修理し、母屋や馬小屋、高倉、閑所(トイレ)が移築保存されています。
八丈島での昔の生活を知ることができます。
高床式倉庫など貴重な建物が保存されています。
入場料金: 敷地内入場無料
バス: 町営バス【大里】徒歩3分
住所: 東京都八丈町大賀郷1104
玉石とは何か?
八丈島は昔から暴風雨の多い地域です。風や雨の害から住居をまもるため、溶岩または玉石の石垣(オリという)をめぐらし、その上(土手という)にツバキやシイ等の常緑広葉樹を植えて防風林をつくっていました。
この施設への入り口は、直線的でなくカギ形になっています。これは少し格式の高い家であったことを示しています。
「八丈島歴史民俗資料館」から玉石垣のある集落の路地をいくとたどり着きます。八丈島の人気スポットです。
八丈島の伝統候工法により、民家を修復して一般に公開しています。八丈島の昔ながらの生活を知ることができます。
ふるさと村は心がいやされるスポットです。
敷地内入場無料です。
町営バス【大里】徒歩3分
住所: 東京都八丈町大賀郷1104