八丈島では1年を通してダイビングが楽しめます。
黒潮と溶岩の島が作り出す八丈島の海の色はとても美しく、多くのダイバーが八丈島を訪れています。
八丈島の海は、澄み切った藍色、ダイビングポイントは、島の周り全て(約70㌔)です。八丈島ではアーチがあったりトンネルがあったりと楽しいダイビングができること間違いなしです。
【八丈島のダイビングシーズンについて】
黒潮が洗う八丈島の海は、一年中ダイビングを楽しむことができます。
島の北側は、最後に噴火してから400年位の新しい海底で、浸食は少なくアーチが点在し、溶岩が流れて固まった様子を見ることができます。
南側のポイントは噴火してから何万年もたっています。そのため、 海底は浸食が進み固い岩盤だけが残っています。
ダイナミックな地形に多くの魚が住み着いています。
岩盤の近くにはたくさんの魚が集まっていて、一度でたくさんの魚を観察することができます。
ナズマド |
島で一番のポイントです。潮が早く中・上級者向きです ビーチでは一番魚影が濃くカメなどが見れます。運が良ければハンマーヘッドが見れるかも |
底土港 |
沖に三又のアーチが有り、そこにテングダイ、タテジマキンチャクダイなどの魚が居ついています 水深は10m~16mくらいです。 |
神港 | 講習・体験・ナイトポイント最大水深は7メートルと浅く港の中にあるポイントです 港の中ですが透明度は良く小さな生物が見れます。 |
休憩所下 |
地形派ダイバーに人気のポイントです。エントリーしていきなりの 大きなトンネルにはビックリするかもしれません。 トンネルの中にはハタンポの群れやゾウリエビ、水温によってはキンメモドキなども。 |
旧八重根港 |
沖にダイバーが10人並んで通れるぐらいに大きなアーチがあります。 |
八丈島で素潜りをしてみよう
八丈島ではマスクをつけ、水中をのぞいてみるときれいな魚が泳いでいたりします。
八丈島は、透明度の高い海なので、素潜りを楽しむことができます。
八丈島では多くの素潜りスポットがあり、多くの観光客でにぎわっています。
ナズマド
ナズマドは島で一番のポイントです。潮が早く中・上級者向きです。 ビーチでは一番魚影が濃くカメなどが見れます。
運が良ければハンマーヘッドが見れるかも しれません。
チョウチョウウオ、イソマグロやアオウミガメ、イバラカンザシ。ゾウゲイロウミウシなど多くの魚が見られます。
底土港
八丈島の玄関口 底土港にあるダイビングスポットです。沖に三又のアーチが有り、そこにテングダイ、
タテジマキンチャクダイなどの魚がたくさん住んでいます。水深は10m~16mくらいです。
休憩所下
「休憩所下」というナズマドよりも南側にあるポイントです。休憩所下の沖にあるトンネルが美しい、ダイビングポイントです。
陸上は綺麗な【東屋】や【トイレ・シャワー】などの施設があり、芝生が広がって皆さんの憩いの場所となっています。
ハタンポの群れやゾウリエビ、水温によってはキンメモドキなどが見られます。
アオウミガメ
八丈島に来たらアオウミガメを見るのは定番です。八丈島は日本で一番簡単にアオウミガメが見られる島とも言えます。
運がよければ、アカウミガメやタイマイも見ることができます。アオウミガメは海藻が大好きです。冬~春にかけてみることができます。冬場はビーチのあたりでも見ることができます。
比三一ダイバーズクラブ
八丈島でダイビングをするなら、「比三一ダイバーズクラブ」はダイビングに関する色々な相談ができます。
「八丈島の水中のご案内」だけではなく「しっかりとしたダイビングのテクニックのアドバイス」
「イベント」や 「各地リゾートの紹介」など色々なサービスをしています。
八丈島でダイビングの楽しさを提案してくれる、安心のショップです。
八丈島では、一年を通じていろいろなイベントが行われています!!八丈島のイベント情報についてご紹介いたします。
【イベント】
日付 |
場所 |
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八丈島フリージア祭 |
2025年 3/22~4/6 |
八形山フリージア畑 |
八丈祭 |
2025年 5/3~5/5 |
八丈町三根地区 天草倉庫前 |
2025年 8/11 |
底土海岸 |
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島婚in八丈島 |
2025年 9/13~15 |
八丈町商工会までご連絡をs |
オーケストラ演奏 |
2025年 11/23 |
多目的ホール「おじゃれホール」 |
八丈島文化フェスティバル |
2026年 1/18 |
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八丈島では、年間を通してイベントを開催しています。ぜひ足を運んでみてください。
八丈島のイベント
※イベントは毎年、時間などが変更になるので注意してください。